ウガンダのオーガニック輸出

ウガンダ共和国のオーガニック農業の統括団体であるウガンダ国立オーガニック農業運動協会(the National Organic Agricultural Movement of Uganda)の最高責任者Musa Muwanga氏によれば、昨年の同国のオーガニック製品輸出額は2200万ドル(約21億2500万円)以上であったという。主な輸出製品としてはコットン、コーヒー、バニラ、トウガラシ類、オレンジ・マンゴ・パイナップルといった果物があげられる。同国は38の輸出業者を含む206,800軒以上のオーガニック農家を有する国である。


Muwanga氏は、これまで同国では包括的なオーガニック政策が十分にとられていないことに言及した。同協会は、これまで農務省に提出されていたにも関わらず、承認待ち状態だったオーガニック製品における国家政策の進展を推進してきた。首都カンパラのシェラトンホテルで開催された東アフリカオーガニック会議(the East African Organic Conference)で同氏は「我々はオーガニック製品における国家政策を形成する過程にあり、次年度までに法案を提出する予定である」と述べた。また、本会議に出席していたブルンジ共和国、エチオピア連邦民主共和国、ケニア共和国、ルワンダ共和国、タンザニア連邦共和国の関係者もまた、新構想を明らかにしている。前述5か国以外の東アフリカ諸国からの出席者らも、オーガニック製品増産のため東アフリカのオーガニック基準(the East African Organic Standards)の改善の必要性を強調した。

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