大手流通(GMS):オーガニック商品の売り上げが年間20%増大

情報元:FCD(フランス小売および卸売業者連盟)
フランスのエコロジー省と小売および卸業者連盟(FCD)が、環境に配慮した商品の販売を促進することとその活動を持続可能にするための協定を結んでから2年が経過し、良好な収支結果がまとめられた。
2010年3月12日、Chantal Jouanno氏(エコロジー担当大臣)およびJérôme Bédier氏(FCD代表)は、「協定締結から2年目、オーガニック製品の売り上げは年間20%以上の伸びを記録した。(2007年度は10%以下)」との正式発表を行った。


供給者に対し、より環境に配慮した商品を作るよう働きかけ、消費者によい商品を更に身近なものとして提供し、全ての関係者が協力し合いながら取り組むことで、大手流通は生産と消費のシステムをより持続可能なものとすることに成功した。これこそが、エコロジー省とFCDが2008年1月に協定を結んだねらいである。
協定では、FCDの流通業者によって食料品全体の売上に対するオーガニック商品の割合が年間少なくとも15%は押し上げられるだろうと明言されていた。正式発表によれば、大手ディスカウントストアを含む全流通業者は、オーガニック製品市場の発展に期待しており、各々のブランドをつけた商品群を増やしていく。競争に耐えうる価格で提供することにより、オーガニック商品への入り口をより身近なものに変えていく。
Bio-marche.Infoより
(翻訳: ボランティア 澤田亮子さん)

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