湾岸諸国におけるオーガニック製品

Mena Reportによると、中東湾岸地域のオーガニック市場は3億ドル(約2兆7003億円)に相当すると見積もられている。同地域には、その部門のほぼ90%を占める、地域最大の食品消費者であるサウジアラビア王国が含まれる。 現在、湾岸一帯で、オーガニックならびにナチュラル製品の販売店が3,000店以上あり、健康と安全を重視する傾向の高まりとともに、この数がまだ上昇し続けることが予想される。


サウジアラビアは、オーガニック食品ビジネスのさらなる成長に向け、域内でも最大の努力を続けており、国の民間部門は、オーガニック食品の開発を監督するために「サウジアラビアオーガニック農業協会」をすでに設立している。
2009年のサウジアラビアのオーガニック食品への投資は約2億6700万ドル(約2兆4028億円)だった。リヤドに拠点を置くAl Watania Agricultuarlは、同地域のオーガニック食品と自然商品産業において、サウジアラビアが担っている先駆者の地位を支える意向である。Al Wataniaの本部長、Ibrahim Abouabatによると、同社は10年以上にわたり、この地域ではオーガニック食品は手ごたえのあるニッチ市場であることを証明してきた。 また、Al Wataniaのオーガニック製品はカルフールのサウジアラビア支店と同様、ヨーロッパやアジアにおいても需要がある。
Organic-Market.infoより
(翻訳:ボランティア 大住 侑加さん)

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