フランス:オーガニックレストラン間もなく規制開始

2009年1月に施行されたオーガニック農業に関する欧州理事会規則は、営利事業を行うレストラン業も対象としている。しかしオーガニック製品を商品化し、それを掲げるレストラン経営者に対し、制限を課すための規則は、各加盟国が自由に設定することができる。


フランスでは民営のオーガニックレストランの成長が著しく、それにより国立原産地・品質研究所(INAO)のオーガニック農業委員会(CNAB)が、営利目的のレストラン(例えば学校給食は対象外となっている)に関する仕様書を早期に作成する動きが強まっている。
その仕様は、レストランで使われる原材料の使用規模によって、次の違った3段階の規定が含まれている。1種類または数種類のオーガニック原材料を使用しているレストラン、オーガニック料理またはコース料理を提供するレストラン、使用される原材料や提供される料理が全てオーガニックのレストラン。
この規則法案は今年7月に提出され、2010年10月5日までの間、官報で意見公募(異議申立‐PNO)の対象となっている。 全ての批判意見や修正要求など、その期日までにINAO (51 rue d’Anjou 75008 Paris)に異議申立ができる。
Bio-Marche.Infoより
(翻訳:ボランティア 北村 公和さん)

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