スイス:オーガニック農場数増加傾向

スイス連邦統計局(OFS)の調査によれば、2011年現在、スイスの農場数は1,450減少し、合計で57,600となった。オーガニック農場数は増加しており、全農場数の10%を占めている。

「2014~2017年期農政改革は、現在の状況を激化させることになるだろう。というのも面積に応じた直接支払い全体の再支給でもっとも害を被るのは大規模農場だからだ。」とスイス農民連合(USP)は強調する。

改革は、政界が間もなく開始する議会の議論の一環として連邦議会のメッセージを修正するために効力を発揮するだろう。

 

オーガニック農場の実数は、98増加し、2011年にはオーガニック農場数は5,760に達した。現在スイスは、およそ10分の1(約10%)の農場がオーガニック基準に従って運営されていることになる。この2010年から2011年にかけての98軒の増加は、減少の始まった2006年以来、初めて傾向が逆転したことになる。

 

オーガニック農業では、グリゾン州がスイス1である。グリゾン州だけで、スイスのオーガニック農場の22%(1,290軒)を占め、オーガニック農地面積は30,900ヘクタール。それはおよそグリゾンの農地面積のほぼ56%にあたる。オーガニック生産は、スイスの全のうち面積の11%(116,200ヘクタール)にまで広がっている。しかしながら、この成長も2005年に実現した記録的な数字には及ばない。2005年当時はオーガニック農場数6,400、オーガニック農地面積は117,100ヘクタールであった。

 

さらに詳しい情報はこちらから。

 

出典:OFS

Organic-Market.infoより

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