世界初のオーガニック・コットン・キャンペーン

世界初のオーガニックコットン·キャンペーンが、2012年10月4日、ソイルアソシエーションとGOTSによって立ち上げられた。

新しい「オーガニックコットン・イニシアチブ」は、事実を明らかにしていくコミュニケーションキャンペーンだ。オーガニック生産及びプロセスが、持続可能性を提唱するためにいかに、最高の水準そして最も高い信頼性や信用に値するシステムを提供できるかということを、ブランドと消費者の双方に伝えていく。

オーガニック生産ならではの5つの利点を綴ったブリーフィングペーパーの中で、この取り組みは詳述されている。

 

  1. GM企業ではなく、農業従事者に管理権を与える:オーガニック農家には選択肢がなく、GM企業にコントロールされている

  2. 危険な合成農薬を排除:オーガニックコットンは、農民の生活と環境を守り、危険な殺虫剤を使用していない

  3. 農家が家族を養うのに役立つ:オーガニックコットンによって、農家は食料と収入のために他の作物を栽培できる

  4. 貴重な水を節約:オーガニックコットンは水の使用量が慣行農業よりも少ない。それは、将来のために希少かつ貴重な水という資源を維持することにつながる

  5. 気候変動への闘い:オーガニックコットンの栽培に必要なエネルギーは慣行農業よりも少なく、健康なオーガニック土壌は多くのCO2を固定する

 

「オーガニックコットンは、人と環境にとって肯定的なメリットをもたらすことが実証されている。それが信頼できる持続可能性の獲得を可能にするなら、それに勝るものは何もない。」ソイルアソシエーション政策ディレクター Peter Melchett卿は言った。「消費者は、製品につけられたGOTSマークにより、最低でもオーガニック繊維が95%含有された原料で生産されただけでなく、厳しい環境·社会基準に合致して加工されたものであるということを確信できます。」GOTSマーケティングディレクターのClaudia Kerstenは付け足した。

キャンペーンの詳細については、ここから入手可能 

 

出典:オーガニックコットン·イニシアチブ

Organic-Market.infoより

(翻訳:ボランティア 秋山 ゆかりさん (Carrie Akiyama))
 

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