米国:2011オーガニック生産調査結果

米国農務省国立農業統計サービス(NASS)は、2011年の認証済みオーガニック生産調査の結果を発表し、昨年オーガニック農業により生産された商品の売上が35億ドル(約2782億円)であったことが明らかになった。

CCOF*によれば、これは2008年のオーガニック生産結果が発表されて以来の最新のデータで、さまざまな分野における市場の成長を物語っているという。結果によれば、2011年、米国農務省(USDA)認定オーガニック農業の数は合計9,140であった。

大規模流通が最大の販路で、全売上の81%を占める。オーガニック売上高においてはカリフォルニア州がもっとも高く、ほぼ14億ドル(約1113億円)に達する。米国ではおよそ80万ヘクタールの耕作地、そして約65万ヘクタールの牧草地がオーガニック認証を受けている。オーガニック認証を受けている農場数上位の州は、米国1がカリフォルニア州で1898農場、そしてウィスコンシン州が870である。オーガニック作物の中ではトウモロコシの売上がもっとも高く、1億150万ドル(約80億円)、続いて牧草用乾燥アルファルファが6950万ドル(約55億円)で2位につけている。1農場あたりの平均売上は、414,726ドル(約3300万円)。畜産製品の中ではオーガニックミルクがトップで7億6500万ドル(約600億円)であった。

全レポートはここから入手可能

 

*CCOF:California Certified Organic Farmers(カリフォルニア認証オーガニック農業者連合)、カリフォルニアのオーガニック農業者団体で、オーガニック商取引協会・オーガニック認証サービス・財団などを持つ。

 

 

出典:CCOF

Organic-Market.Infoより

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