ノルウェー:オーガニック食品売上上昇

ノルウェー農業局(SLF)発表の数字によれば、ノルウェーにおける2012年のオーガニック食品売上は、前年と比較して11%上昇した。この増加は主にオーガニック卵とベビーフードの売上によるところが大きいとオーガニックモニターは報告する。

食料品店チェーンのKiwiは、10月半ばに行なったオーガニック食品の価格を15%オフで販売するというものを含むキャンペーンを行なった際、オーガニック食品の売上が55%増加したと報告する。同チェーンでは、オーガニック果物ならびに野菜が特に成功したという。さらにノルウェーの小売店Rema 1000もまた、オーガニックに対する関心は価格の割引に伴って上昇したと報告している。

 

ノルウェー食品事情2012(Norsk Spisefakta 2012)の研究によると、ノルウェー人の18%は、オーガニック製品の購入が重要であると考えている。しかしながら、オーガニック食品はいまだ同国の食品売上の1%超を構成するにすぎない。オーガニックモニターは、堅調な成長が見られるものの、ノルウェーはオーガニック食品の生産・商品に関して他の北欧諸国に遅れをとっている。デンマークやスウェーデンでは、全食品売上に占めるオーガニック食品の市場占有率は5%を超えており、フィンランドはオーガニック製品の巨大生産国および輸出国になっている。

 

出典:オーガニックモニター(Organic Monitor)

Organic-Market.Infoより

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