BBC:食と農業賞でのオーガニック受賞者

2012年のBBC食と農業大賞は11月に発表され、オーガニックが大きな勝利を収め、2つのソイルアソシエーションの認可団体が最も素晴らしい賞を獲得した。東ロンドンのグローイングコミュニティは、高品質の食品の生産及び販売形態を発展させた好例として、BBCベストビッグフードアイデア賞を獲得したとソイルアソシエーションは報じた。その形態とは、ファーマーズマーケットとボックススキーム、都市部農業プロジェクトが一体になったものである。

リバーフォード・オーガニック農場のガイ・ワトソン氏は、21世紀の持続可能な農業を発展させ、奨励し、導いた農家として、BBCファーマーオブザイヤーを獲得した。ソイルアソシエーションのジム・トゥイン氏は「私は常々、リバーフォードは農業ビジネスの目玉としてふさわしいNGOと考えていた。リバーフォードは2つの重要な原則に基づいている。1つは環境への真摯な配慮、そしてもうひとつは農家に対する公平で長期的な関与だ。それらは農家の数年に渡る拡大を支えた。さらにガイ氏は常に彼の信念である、取引関係における公平性と遺伝子組換え食品への懸念から、リバーフォードの消費者に対する誠実さまで、必要な主張は思い切って行なう準備を整えてきた。」と述べた。

 

加えて、デレッククーパー賞がマイク・ダッケット氏に贈られた。彼はかつてロイヤルブロンプトン病院の食事を取り仕切っていたケータリング会社の代表で、その病院ではすべての食事が新鮮で、地元の材料を使用し、30%の食材はオーガニックもしくは地元産を使用するという基準を用いており、週に一度は必ずオーガニックミートがメニューに登場する。BBCによると、マイク氏はイギリス中の公共機関への食材供給の質を高め、その業績はヨーロッパ各国政府にも認められている。指名される際には「マイク氏の業績は、食品や栄養基準に関心を持つ人々を増やし、イギリス中の多くの小規模の生産者と、それらの人々、その家族そして病院を繋げた」と評された。

 

出典:ソイルアソシエーション

Organic-Market.Infoより

(翻訳:ボランティア Kishin OKADAさん)

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