アルジェリア: オーガニック認証表記認知度向上の新キャンペーン

出典:アルジェリア・プレス・サービス
 
品質保障ラベルによる農産品の付加価値向上担当者は、去る6月25日 、アルジェにて関係者に向けた認知度向上キャンペーンを開始した。当活動はアルジェリア国立農学研究所 (INRAA)においてこのテーマに関して初めてとなる機関を編成することから始まった。


この取り組みは、専用のラベルを用いて産地とオーガニック農産品を明示することを主眼とした農産品の付加価値向上に関する法令が政府の審議会にて採択された直後に実行に移されている。生産品に品質保証ラベルを付与することで、取り組みに関心のある 農業従事者や畜産業者を組織し、牽引していくための道しるべとなると期待されている。
 
農業・地方開発省の農業資源保護部門副責任者ハミド・ハンダニ氏は「アルジェリアのWTO加盟に関するものを始めとし、国際関係上の約束もあるため、これ以上先延ばしにすることはできない。」とアルジェリア・プレス・サービスに語った。
アルジェリア産品の輸出を開始している参加者からは、特に輸出促進の点から、アルジェリア国家資源の価値を向上させる法的枠組みの実施を評価する声が聞かれた。 ビオ・ダット・アルジェリア社のCEOファイサル ケビザ氏もその一人で、今回のラベル統制により、アルジェリアの農産品が保護され、新しい消費者活動を生み出すとともに、この品質規格に賛同する生産者にメリットをもたらすだろうと考えている。このビスクラのオーガニックナツメヤシ輸出業者は「今回の取り組みにより国内の農業のあり方の基礎が固められ、海外進出が促進されるだろう」と加えた。

アルジェリア・プレス・サービスの記事は こちらをご覧ください


 
25.07.2013


翻訳:川鍋 美紀

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