デンマークで500もの施設にオーガニックフードのロゴが供される

デンマークではオーガニックフードを食べられる場所が増えてきている。レストランや食堂など、飲食ができる500もの施設が、金銀銅三種類のオーガニックフード・ロゴをもっている。多くが各種食堂や幼稚園、保育園だが、過去6か月では病院のキッチンや、ミシュランに載ったレストランなどにも初めてロゴを与えられた。

 

「政府は、2020年には公共の場で供される食べ物の60%をオーガニックのものにするという目標を立てています。つまり今後、オーガニックフード・ロゴをつけた飲食場所が増えていくということです」オーガニック・デンマーク(デンマークオーガニック協会)のプロジェクトマネージャーであるドルテ・クロッペンボルグは言う。

 

コペンハーゲンにある高齢者施設のホイデバン・ソニュンは、最近オーガニックフード・ロゴを得た。ここは昨今エコロジーに集中的に取り組んでおり、五月に銀のロゴを与えられた。「このロゴをもらったことで、自分たちがこれから努力していく目標へさらに意欲が湧きました」施設のマネージャーであるマリアン・ハンセンは述べ、さらにエコロジーの完成度を高めるために、従業員のワークフローにも変化があったことを指摘した(マリアンの写真はこちら)。

 

例えば野菜を冷凍のものから新鮮なものへと変えたため、調理に今までよりも時間と手間がかかるようになりました。しかしこういった動きによって仕事へのプロフェッショナリズムをより意識するようになり、仕事自体がもっと面白いものになります」

 

273ヵ所が銅のオーガニックフード・ロゴ:30~60%がオーガニック

157ヵ所が銀のオーガニックフード・ロゴ:60~90%がオーガニック

70ヵ所が金のオーガニックフード・ロゴ:90~100%がオーガニック

 

上記オーガニックフード・ロゴに関する詳しい情報はこちらへ

 

2013年8月13日

翻訳:立石ゆりか

 

 

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