EU 管理体制に対する新規制法の実施

出典:国際オーガニック農業運動 欧州グループ

有機農法と生産に対する新しい管理規制法が2014年1月から施行された。
IFOAM EU(国際オーガニック農業運動 欧州グループ)の報告によると、
新しい管理規制法により欧州規制法No.889/2008の第2、63、68と92条
が修正される。
第92条への変更は一般に委員会、所轄官庁や管理機関などのような
管理者どうしにおける透明性、意思疎通の改善のために行われるが、
今回の修正により、第68条の中に追記されたのは生産者、製造者から
管理側へ、決められた機会以外の連絡についてである。興味深いことに
今回の修正では、管理側への接触の際、不正使用防止措置が取られていれば、
電子認証使用も認めている。
管理者側の活動について新しく要求される中で重要な点は:組織が毎年
管理目的で採取し、分析するサンプルの数は管理下にある生産者、
製造者の少なくとも5%の数に満たなくてはならない、ということだ。
管理者は決められた日程以外に、管理下にある生産者、製造者の数の
10%にあたる回数、視察しなければならない。視察は高リスクの現場を
無作為に選んで行い、最低10回に1回は予告せずに視察を行わなければならない。

2014年1月29日

翻訳者:山下直子

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