フランスとEUとの数値比較

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出典:Agence Bio  2015年3月5日

2013年、EU圏28カ国内において、1003万ヘクタール以上の規模で、257,323の農場により、オーガニック栽培が行われた。ヨーロッパにおける耕地面積(SAU)全体の5.7%を、オーガニック用農地が占めたことになる。2013年にオーガニック栽培が行われた農耕面積の61%は、6カ国(スペイン、イタリア、フランス、ドイツ、ポーランド、英国)が占めた。
オーガニック農家の68%は、6カ国(イタリア、スペイン、ポーランド、フランス、ギリシャ、ドイツ)の生産者たちだ。オーガニック栽培のシェアは、オーストリアでは耕地面積全体の20%近くに達しており、スウェーデン、エストニア、チェコ、リトアニア、イタリアでは10%を超えた。
2013年にEUで登録された、オーガニック関連業者は、40,500にのぼった。オーガニック加工製品の3つの主要カテゴリーは、果物や野菜などの青果物、穀物、乳製品である。2013年、フランスはオーガニック製品関連業者の数が9,297と第1位となり、続いてドイツが9,146、イタリアの6,154と続く。EU内におけるオーガニック関連業者の61%は、この3カ国に占められている。

<EU内におけるフランスの位置づけ>

・EU内の全オーガニック栽培農地1003百万ヘクタールのうち10%を占める:3位
・EU内の全オーガニック農業生産者257,323のうち10%を占める:4位
・国内耕地面積の4%がオーガニック農業である:18位
・EU内の全オーガニック関連業者のうち23%を占める:1位
・EU内のオーガニック製品全消費額の19%を占める:2位(多様な販売チャネルと豊富な商品群)

<EUにおけるフランスのオーガニック主要生産高順位>

1位:鶏肉
2位:肉用牛、牛乳、卵、食物油
3位:穀物、野菜、ワイン、芳香植物および薬草、はちみつ
4位:豚、ヤギ

翻訳:Yoshiko Waseda

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