『アンビション・ビオ・プラン 2017』に異議を唱えるロレーヌ地方のオーガニック農業生産者たち

出典:Bio-Marche.Info 2015/02/09

数週間ほど前から、ロレーヌ地方オーガニック農業支援のための追加資金を求め、オーガニック農業生産者たちが結集している。ナンシーおよびロレーヌ地方のオフィシャルサイトであるIci-c-Nancy.frによると、公開書簡の配布と懇願書申し立てを行った後、農業生産者たちは「アンビション・ビオ・プラン2017」に係る «偽善行為» について告発するためメッツ市内に集まった。

彼らが訴えているのは、「アンビション・ビオ・プラン2017」に係る偽善行為と、ロレーヌ地方オーガニック農業への支援資金不足である。ロレーヌ地方のオーガニック農業生産者たちは、ロレーヌ州議会の当選議員全員と、DRAAF(農業省州出先機関)の所長宛に送付された1月中旬付け公開書簡と、”それに対する回答がない”事実をうけ、ロレーヌ州議会のマスレ議長およびDRAAFのシノワール所長宛に作成された、オーガニック農業に対する ”実質上の公的支援” を求める懇願書を、1月末にインターネット上で公開した。その日のうちに約900名もの署名が集まった。火曜日には、メッツ市内サンジャック広場で午前に予定されているデモ活動の中でも、引き続き訴え続けていくつもりだ。

ロレーヌ地方のオーガニック農業支援資金として、2020年までに融資される予算額は2900万ユーロとなっているが、『”アンビション・ビオ・プラン2017”に必要な目標額には、まだ4000万ユーロほど不足している』と、ロレーヌ地方オーガニック農業生産者グループセンター(CGA)は主張している。

翻訳ボランティア:Yoshiko Waseda

関連記事

アーカイブ

項目別

ページ上部へ戻る