ブランクフォール県の農業高校でオーガニック給食800食を提供

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2014.10.30
出典:sudouest.fr

去る10月16日、国際食料デーにちなんで、ボルドー・ブランクフォール農業・ワイン高校の食堂にて、800名以上の生徒・職員に100%オーガニックの給食が提供された。スッド・ウエスト紙(sudouest.fr)によれば、当校は5年前よりオーガニック給食に力を入れ続けている。 

食堂の料理長のパトリック・ ラクロワ氏と農業高校の経営責任者ボリス・ ヴェルハグ氏はオーガニックに前向きだ。「学校給食における多くの食事にて、健全でバリエーションに富み、クオリティの高いものを提供できるよう試行錯誤をしています。これにより、地域の農業やその土地ならではの料理を守ることにもつながるのです。今回出された給食の金額は、一食当たり税込で1.87ユーロでした。こういうわけで、当校では定期的にオーガニックの食事を提供していくことができるのです。」とヴェルハグ氏は満足げに説明する。 

生徒たちは「エコ委員」の働きかけを受け、今回の給食を楽しんだ。一食当たりの生ごみ量は国内平均で150グラムであるのに対し、この日は40グラム減少しこれまでの記録を破った。この学校では、2015年にエコサートの「オーガニック飲食提供認証」レベル3を取得することを目指している。全ての給食において、50%オーガニック食材を使用することになる。
エコサート:フランス・トゥールーズに本拠をおき、ヨーロッパを中心に世界20カ国以上の国で約7000の有機栽培業者と800の加工業者に関与し、機能している国際有機認定機関のこと。エコサート・ジャパン株式会社ウェブサイト

翻訳:川鍋 美紀

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