フランス、プランタン・ビオ 2007、6月に開催

一般大衆に向けたオーガニックの情報キャンペーン、プランタン・ビオは今年で第8回目を迎え、6月1日から15日までフランス全土で繰り広げられる。2006年の成功に支えられ、オーガニック農業からできた製品の情報や価値を高める、国を挙げてのキャンペーンのキャッチコピーは、下記のとおり、わかりやすくシンプルなものだ。
「オーガニックを消費すること、それはもっと未来を見つめること」


この国家キャンペーンにより、フランス中の何千人ものオーガニックの専門家と、情報を求めている消費者たちとの出会いや交流が増えるきっかけとなるだろう。
6月1日〜の15日間、フランスの22地方で、オーガニックの立役者たちが、この環境に配慮した生産方法の技術、実践、原則や意義などについて、できるだけ多くの人々に知ってもらおうと数々のイベントを繰り広げる。
例年通り、農民・職人・加工業者や流通業者たちが一般の人々に会う機会を設けたり、農場や会社を開放する。そうすることで、フランス国民はオーガニック製品の生産から販売にいたるまで各段階で携わる人々についてよりよく知ることになるだろう。
「オーガニックを消費すること、それはもっと未来を見つめること」というわかりやすくシンプルなコピーは、未来の世代の影響について考え抜いた結果の行動として、オーガニック製品の消費を位置づけている。これはオーガニック製品の消費に意味を与え、責任を持った消費活動を示唆するものである。
また、2007年3月3日から11日の農業見本市の際にインターネット上でのオーガニックゲームが大成功を収めたが、プランタン・ビオはその第二波となることだろう。大人たちが子どものように、それぞれのレベルに合わせたオーガニックについての問題に答えながら、運だめしをして、プレゼントを獲得できるチ
ャンスだ。2007オーガニックゲームは下記のサイトからアクセス可能。
www.printempsbio.com
www.agencebio.org
プランタン・ビオはヨーロッパ全体に開かれたイベントの一つであり、このキャンペーン予算の50%はEUから拠出されている。
EUという角度から見れば、コミュニケーション・サポート、PRキャンペーン、情報レター、ならびにフランス全土で行われるイベントなど、プランタン・ビオにおける活動全体がヨーロッパのオーガニックロゴに特別なスポットをあてる機会となる。(EUは、EU共通のオーガニックロゴの浸透に力を注いでいる)それには、こうしたさまざまな手段をすべて活用していくことだけでなく、EUの基準について一般に向けてきちんと説明することも重要だ。
プランタン・ビオ公式サイトリリースより
http://www.printempsbio.com/

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