ロンドンの人気高級レストランに罰金

セレブがしばしば訪れる、ロンドン西部の有名レストラン「Julie’s」が、一般の牛肉・鶏肉をオーガニックと偽って提供していたことが明らかになった。同店は11,500ポンド以上(約270万円)の罰金と、顧客を偽った訴訟費用の支払いを余儀なくされた。また同店の経営業務担当者は、もし同様の違法で再び法廷に表れた場合、実刑判決の可能性もあると警告されている。オーガニックでない肉類をオーガニックとして販売した罪で、レストランが訴訟の対象となったのは今回が初めてのことと言われている。過去の例では、訴訟の対象は肉屋だけだった。


環境衛生検査官による今回の訴訟は、手間のかかる監査過程が決め手となった。検査官は、レストランのメニューからオーガニックとして提供されているソーセージ、ローストチキン、子羊の肉に焦点を当てて、慣例の衛生検査を行っていた。しかし、10月1日から11月21日の期間、オーガニックの肉類は一片たりとも提供されていないことが分かった。この期間、同店はこの行為によって、およそ4,200ポンド(約100万円)多くもうけていた。事情聴取の際、同店の経営業務担当者は有罪を認め、純粋な手違いであったと主張している。レストラン側からは一切のコメントはなかっ た。
来年には、非オーガニックとオーガニックの肉類を判別することができる 「検査キット」が地方自治体に提供される予定。このキットは、オーガニック畜産では禁止されている抗生剤を検知することができる。
Organic-Market.infoより
(参考:www.timesonline.co.uk)

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