ローマでオーガニック農業と食料安全保障国際会議が開催

国連食糧農業機関(FAO)は2007年の5月3日〜5日、オーガニック農業と食料安全保障に関する国際会議をイタリア・ローマで開催する。会議への研究論文の参加申込みの締切りは3月1日。


会議の目的は、世界中の農業生態系の異なる地域における様々な情報を分析することによって、オーガニック農業の食料安全保障に対する貢献について光を当てるものである。この会議では、食料安全保障という観点から、オーガニック農業の成功に求められる諸条件とともに、オーガニック農業の可能性と限界が明確にされることだろう。
この会議の成果としては、オーガニック農業と食料安全保障に関する既存の知識を徹底的に評価できることであり、さらに研究を必要とする地域や政策展開についてのも提案も得られるであろう。この会議の報告書は、情報とさらなる行動のために、第33回食料安全保障委員会会議に提出予定である。
上記を踏まえ、この会議ならではの目的として、大きく以下の三点が掲げられる
・既存の情報を徹底的に見直し、オーガニック農業の食料安全保障への貢献度合いを評価する
・オーガニック関係者とFAOが管轄する団体間の食料安全保障政策に関する情報と知識交換の場を創設する
・オーガニック農業の性能を高めるのに必要な方策や行動を明確化する
Organic-Europeより
http://www.organic-europe.net/

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