プロナチュラ社がビオプリム社の買収を告知

ビオプリム社(Bioprim)は、フランスとスペインの間の農業地帯、ペルピニャンで、自社の野菜と果物の供給網を確立し、運営してきた。同社は、絶好の地理的条件を生かし、自社の生産物をヨーロッパ各地の顧客へと配送することで、オーガニック野菜とフルーツの市場においては20年以上もの間、重要な役割を担ってきた。


一方のプロナチュラ社(Pro Natura)は、オーガニック野菜・フルーツの流通におけるヨーロッパでのリーダー的存在。年平均20%のペースで成長を遂げ、フランスのプロヴァンス地方やベルギーのブリタニー地方、またモロッコやトーゴ、そして地元のラングドック・ルーション地方といった多様なマーケティングと生産拠点をもち、 192人の従業員を抱えている。ビオプリム社を買収することによって、プロナチュラ社はより多くの顧客と接点を深め、また製品の品揃えを幅広く増やしていくことが可能になる。2007年、総売上げは8000万ユーロ(約135億円)に達すると予想されている。
プロナチュラ社の創立者であり経営者のHenri de Pazzis氏は、「プロナチュラ社の野望によって、1987年に会社を設立するに至った根本的な価値観、すなわち環境保護や健康に結びついたオーガニック農業の価値観はいっそう強められてきた」と説明している。
Organic-Market.Infoより
http://www.organic-market.info/

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