オーガニック認証とは? 

オーガニックなライフスタイルに共鳴して、自分で選ぼうと決めても、直接それを作っている農家から買う場合を除き、どれが本当にきちんと作られたものか、生産現場が消費の場と離れている現代においては、なかなか消費者には判断することができません。
そこで登場してきたのが認証制度です。オーガニック(有機)を名乗れるのは、本来この認証を受けた食品のみです。

信頼を保証する認証業務には、その商品の販売に関わる立場から完全に独立した第三者がふさわしいでしょう。この原則を踏まえ、EUの場合、公的なオーガニック認証機関には生産者や販売業者等の関与は認められません(日本のJAS有機制度では認められています)。

EUでは、「独立」「公平(中立)」「効用性」「能力」これらの条件をクリアした機関のみが公的な認証機関として認められるのです。認証機関の運用状況を「監査」する仕組みもあります。内部には「監査担当」を置き、国からの正式な監査、さらには国家間での監査と常に3つの目が見張っています。

こうして消費者はいつでも確かなオーガニック食品を手に入れることができます。
認証制度は、消費者はもちろん、オーガニックに携わる人すべての信頼を結ぶ、透明な仕組みなのです。

*2007年フランス・ECOCERT本社訪問記1・23

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